冬の寒さに強くなる健康法

冬になると家の中にいることが多くなってきます。部屋を移動する時に室温の違いの影響を大きく受けることになります。その際に、血圧の急激な変化が起こります。高齢者にとってこの急激な血圧の変動はからだへの負担となってきます。お年寄りの冬場の事故が多いのもこのことが原因なのです。ですから厳しい寒さの冬場を健康的に過ごすための工夫が必要になってきます。

 

毎日の生活ではできるだけ寒さを避けるようにします。衣類を重ね着してからだをしっかりと保護します。皮膚の血行を良くするための乾布摩擦は昔ながらの良い方法です。毎晩お風呂に入ってからだを芯まで温めるようにします。腰や腹でとくに冷たいなと思う部分があればカイロを使うなどして外側から予防します。

 

内側からからだを温めていくのは食事法になります。多くとりたい食品としてはカロリーの高い脂肪とでんぷん質で、たとえば植物油、肉、牡蠣、餅などになります。これらの働きを助けてくれる野菜、海藻、くだもの、コムギ胚芽をたっぷりとることでさらに効果はアップしてくるのです。からだを温めてくれる食品としてニンニクは最高におすすめです。これは末梢神経を拡張して、全身の血行を良くしてくれるからです。